
Newton
量子力学的な新天地を期待したんだけど…
大体おさらいだったなぁ…
1つ学んだのは存在の位置は『揺らいでいる』という事
人間のみるマクロの世界で『揺らぎ』は微小過ぎて認識できない。
しかし、原子の様なミクロの世界では結構揺らいでる。
例えばキャベツの千切りは目の前にあるけど、隣の席にある可能性もある…
と言った具合に。
場所が点では無くて忍者の分身の術が如くグラデーションしている様な感覚。
あと量子テレポーテーションもおさらいではあったけど…
量子テレポーテーション…
量子のもつれ関係にあるペアをどれだけ引き離しても、片方を『観測』した時点でもう片方がプラスかマイナスが確定するみたいなものなのですが…
距離ではなく『概念』という考え方を応用すれば説明がつきそうだと個人的に思っていたのがより強くなったかなぁと
『離れてる』ではなく『隣り合ってる』という解釈。
3重スリット実験のS字の軌道とかも、どう考えても物理的な動きじゃないので、可能性という概念と考えると説明がつきそうな気がする…
まあ勝手に思ってるだけなんですけどね…
量子力学は学者にとっても沼なので…
雰囲気だけでいいと思います…